AI、IoT、5G といった最先端のデジタル技術を経営に取り込むことで、生産性を向上させ、イノベーションを創出し、新たな価値を創造するデジタルトランスフォーメーション(DX)。

今回、北九州地域の産学官それぞれのDXやデジタル化に向けた取り組みをご紹介します。

DXに向けた第一歩を踏み出したい皆様のご参加をお待ちしております。

お申し込み受付は終了致しました

プログラム

13:00-13:10

開会挨拶 北九州市 市長 北橋 健治
北九州市DX推進プラットフォーム代表 遠藤 直人(株式会社YE DIGITAL代表取締役社長)

13:10-14:00基調講演 テーマ「地域DX」
登壇者:常盤木 龍治氏
EBILAB/ゑびや(エバンジェリスト/最高戦略責任者/最高技術責任者)他
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14:05-16:30

DX推進トークセッション
DXの実現には多くの課題や気を付けるポイントがあります。DXに先行して取り組まれている皆様に事例と共に勘所をお話しいただきます。
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16:35-16:50

DX推進に活用可能な制度紹介

16:50-17:00閉会挨拶
公益財団法人北九州産業学術推進機構 理事長 松永 守央

基調講演

基調講演

講師 常盤木 龍治

– 1976年5月、東京生まれ。
Developers Summit KANSAI 2019 ベストスピーカー1位

– EBILAB/ゑびや(エバンジェリスト/最高戦略責任者/最高技術責任者)
• DX事例として経産省やMicrosoft Azure等にも取り上げられている

– 沖縄ITイノベーション戦略センター(ISCO)初代アドバイザリーフェロー
• 内閣府沖縄DX推進人材育成講座講師 等

– 岡野バルブ製造 社外取締役

– クアンド(エバンジェリスト/事業戦略アドバイザー)

– LiLz(エバンジェリスト/経営戦略室長)
• CEATEC AWARD 2019“トータルソリューション部門 グランプリ” 受賞等

– 2001年テンダで技術者としてのキャリアをスタート。
「ノウハウ継承」「動かないコンピュータをなくす」をテーマに、革新的ノウハウ継承ツール「Dojo」を導入社数1,600社以上、国内No.1シェアを誇るまでに育てる。

– アステリアでは7年連続国内シェアNo.1(46.9%)、導入社数4,000社を誇るデータ連携ミドルウェア(EAI)、ASTERIAのプロダクトマネージャー・エバンジェリストを務める。

– その後、世界のGDPの75%のトランザクションデータを司るグローバルTech企業SAPにて、首席エバンジェリストを務める。

DX推進トークセッション

DX推進トークセッション

全ての企業が進めるべきとされているDX。なぜ取り組む必要があるのか、実際に取り組まれている事例や、DXを通じて目指す姿をお話しいただきます。そして、協働で取り組まれている中で気付いた点や陥りがちな関係性とその解決方法についてお話しいただきます。
デジタル技術を活用した改革(DX)に向けた産学連携の実践事例と、産業界・学術界間でのコミュニケーションにおいて気を付けるポイント等をお話しいただきます。

早稲田大学理工学術院
大学院情報生産システム研究科

吉江 修 教授

継続的に変革し続ける企業としてDXをどう捉えているか、そして新規事業に取り組み続けるのは何故か、その企業戦略とマインドセットについてお話しいただきます。
数多くの業務デジタル化プロジェクトや新規事業開発に向けた実証実験に取り組まれている2社にその進め方や落とし穴についてお話しいただきます。
デジタル化に取り組んでいる現場の視点から、実際のプロジェクトで発生する様々な課題やその対応についてお話しいただきます。

北九州市産業経済局
産業イノベーション推進室
ロボット・成長産業担当課長

大庭 繁樹

お申込み

「北九州地域DX推進フォーラム」へ参加ご希望の方は、下記ボタンの「FAIS産学交流サロンお申し込みフォーム」からご登録ください。

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お問合せ

公益財団法人北九州産業学術推進機構<FAIS>
イノベーションセンター情報産業振興グループ
担当:糸川、加藤

Mail:iipc@ksrp.or.jp / TEL:093-695-3077

[ 主催 ] 北九州市DX推進プラットフォーム(事務局:北九州市、公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS))

[ 後援(予定を含む) ] 北九州商工会議所、総務省九州総合通信局、経済産業省九州経済産業局、北九州情報サービス産業振興協会(KIP)

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