AI、IoT、5G といった最先端のデジタル技術を経営に取り込むことで、生産性を向上させ、
イノベーションを創出し、新たな価値を創造するデジタルトランスフォーメーション(DX)。
今回は、北九州地域のDXやデジタル化に向けた取り組みの実践者のみなさんをご紹介します。
DXに向けた第一歩を踏み出したい皆様のお役に立つ内容をご用意しております。
北九州市ロボット・DX推進センターでの会場参加のほか、Zoomウェビナーによるオンライン視聴も可能となっております。ご参加をお待ちしております。
1997年松下電工(現パナソニック)入社、
宅内組み込み型の情報配線機器の設計開発から製造移管および介護機器の商品企画開発に従事し、
製造業の上流から下流までを一通り経験。
その後、複数のコンサルティング企業に勤務した後、
2016年4月より(株)ウフルに参画、様々なエコシステム形成に貢献。
また、2019年4月に(株)INDUSTRIAL-Xを起業、代表取締役に就任(現職)。
クラウドやIoT、デジタルトランスフォーメーションのコンサルタントとして
多数の企業支援経験を有する。
著書に「図解クラウド早わかり」「DX CX SX」など。
著書:『DX CX SX(クロスメディア・パブリッシング(インプレス) )』
記事:Forbes Japan 5月号(誌面)/Brand Voice(ウェブ)、経済界5月号(誌面)「注目企業2022」、/経済界ウェブ連載:JDIR「ものづくりDXのトレンド解説」
全ての企業が進めるべきとされているDX。老舗の印刷会社がDXでどのように変革を遂げたのか。
DXの本質や取り組みのきっかけ、DXが可能にした新たな経営システムについてマーケティング視点を含めて解き明かします。
地元印刷会社の2代目経営者。
リーマンショック後の2009年からプロジェクトリーダーとして社内DX改革を推進し、現在まで13年間継続中。
顧客視点のDXにより、コロナ禍でも年間7,000社の新規顧客を獲得。
現在は、DXの実現により新規事業が次々と立ち上がる体制となり、1事業から9事業へと拡大し、人材育成に取り組んでいる。
デジタル新事業の創出とデジタルを活用した仕組み化を得意とする。
北九州市DX推進プラットフォームの登録企業が保有するDX推進に活用可能な製品やサービスを展示いたします。会場参加の皆さまには実際の製品・サービスをご覧いただけるほか、出展者による紹介もオンライン配信いたします。
公益財団法人北九州産業学術推進機構<FAIS>
ロボット・DX推進センター DX推進部
担当:糸川・山口
Mail:iipc@ksrp.or.jp / TEL:093-695-3077
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